2026年9月9日放送

道の駅 遠野風の丘で防災イベント

防災に関する知識や災害への備えを学ぶイベントが6日、道の駅遠野風の丘で開かれました。今回で2回目となるこのイベントは防災意識を高め、災害への備えを見直すきっかけになってほしいと、遠野風の丘と日本赤十字社が連携して開きました。会場には、AED体験や災害活動のパネル展示など様々なブースが設けられたほか、ことし7月に発生した熊本地震の被災地を支援しようと県内の学生団体が募金活動を行いました。このうちAED体験では、多くの親子が心臓マッサージの方法やAEDの操作方法などを日本赤十字社の職員から教えてもらいながら体験し、心肺蘇生の手順を学んでいました。また募金活動では、被災地支援やイベント開催などを通して地域活性化を行っている県内の学生団体、FCAIのメンバーが、来場者に募金を呼びかけたくさんの善意が集まっていました。この他行方不明者の捜索など、実際の災害現場で活躍している災害救助犬の訓練が紹介されました。会場では災害救助犬がはしごを渡ったり、段ボールに隠れた人を探したりするなど、災害現場を想定した訓練が披露されました。この日、風の丘を訪れた人たちは、さまざまな体験や展示を通して、災害への備えや命を守るための行動について学んでいました。なお道の駅遠野風の丘では、今後もこのようなイベントを実施し、防災意識の向上を図っていくということです。

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