2026年7月20日放送

上郷小の児童 着衣泳を学ぶ

水難事故から自分の命を守る方法を学ぶ「水上安全法」の講習が、先週木曜日に上郷小学校で開かれ、児童が着衣泳を体験しました。この講習は、日本赤十字社が普及を進める水上安全法に基づき、水辺で事故にあった際に落ち着いて命を守る行動を身に付けてもうらおうと実施されました。講習には1・2年生14人が参加し、日本赤十字社岩手県支部の佐藤光義さんが講師を務めました。児童たちは体育着を着たままプールに入り、水を含んだ衣服が重くなり普段のように体を動かせないことを体験しました。続いて、慌てて泳ごうとせず水面に浮いて救助を待つ方法を練習したほか、身近にあるペットボトルを使って体を浮かす方法や、浮いた状態でゆっくり移動する方法も学びました。佐藤さんは、「命を守るうえでクロールや平泳ぎができることが泳げるということではありません。着衣の状態でも浮き続けたり浮いたまま進んだりできることが、本当に泳げるということです」と話し、児童に落ち着いて行動することの大切さを伝えていました。

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