6月遠野市記者懇談会がきょう開かれ、3項目が発表されました。きょう開かれた遠野市記者懇談会では、「令和8年度岩手県知事への要望の実施について」、「一般社団法人遠野わさび公社の経営改革の推進方針について」、「遠野市学校規模適正化・適正配置計画(案)に関する市民説明会の開催と意見募集について」の3項目が発表されました。岩手県知事への要望は8月17日・月曜日の午後1時45分から奥州地区合同庁舎で実施され、市と市議会からは猿ヶ石川の浸水被害発生地域に係る対策についてなどが盛り込まれた、土砂災害及び洪水対策の推進についてや、県外入者への支援や特色を生かした高校再編についてなど3項目が盛り込まれた、地域の特色を生かした高校再編と教育の充実についてなど、新規6件を含む大項目16の要望を実施するということです。続いて、市の第三セクターである一般社団法人遠野わさび公社が遠野ふるさと商社への事業継承による経営改革を図ることが報告されました。多田市長は発表で、収入が限定的で持続的な成長が困難なことや少人数体制での管理・生産業務を行っていること、また生産者の高齢化と後継者不足の深刻化が課題として挙げられており、事業の持続的な発展と生産振興体制を再構築するための経営改革であると報告しました。今後は遠野わさび公社の解散総会を経て、10月からふるさと商社での生産事業を開始し、高い経営力や販路を活用し地域ブランドである「遠野わさび」を次世代へ確実に引き継ぐとしています。最後に佐々木教育長から「遠野市学校規模適正化・適正配置計画(案)に関する市民説明会の開催と意見募集について」が報告されました。市教育委員会では、望ましい学校環境づくりを進める際の指針となる「遠野市学校規模適正化・適正配置基本方針」を令和7年9月に策定しました。これまでこの基本方針をもとに、委員会や部会を設置し計画策定に向けた検討を重ねてきました。計画案について市民から意見を募集し内容を周知するために、7月13日・月曜日あえりあ遠野での開催を皮切りに、各地区で説明会を開催するとしています。資料の閲覧は市ホームページのほか市役所東舘庁舎2階の教育委員会事務局または宮守総合支所で配布することになっています。遠野市記者懇談会の模様は、きょうから3日間、午後8時から遠野テレビ10chで放送します。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.