認知症の人やその家族を地域が一緒になって支え、安心して暮らすことができる地域づくりを目指す、認知症サポーターステップアップ講座がおととい17日・日曜日に開かれました。認知症サポーターステップアップ講座は認知症サポーター養成講座を受講した人たちにより実践的な知識や対応方法を学んでもらい地域の支え合い活動につなげてもらおうと市が開催しています。この日の講座には、劇を通して認知症に関する普及啓発活動行っている劇団オレンジのメンバーおよそ25人が参加しました。講座では、認知症の症状や接し方などについて改めて学んだあと、VRを活用して認知症ケアを疑似体験をしました。画面には、「今住んでいる施設から自宅に帰宅しようとする」ケースが映し出され、参加者は、認知症の症状を知り事態を悪化させないための工夫やケアの方法を学んでいました。疑似体験のあとには、認知症の人や家族の思いを理解し、地域で見守り・支え合い活動を行う団体の証としてチームオレンジの認定書が劇団オレンジに交付されました。遠野市内でチームオレンジに認定されたのは松崎町の八幡にこにこぐる〜ぷに続く2例目となっています。なお市では、認知症を知り地域みんなで支え合い応援していけるよう今後も養成講座やステップアップ講座を開催していくとしています。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.