遠野西中学校できょう卒業式が行われました。多くの保護者や地域の人たちが参列する中、在校生の合唱に迎えられながら32人の卒業生は少し緊張した面持ちで入場しました。式では初めに卒業証書授与が行われ、卒業する生徒1人1人の名前が読み上げられたあと菊池一洋校長から卒業証書が手渡されました。卒業証書を手渡した菊池校長は、「皆さんの中にはこれまで関わってきた人たちとの出会いや体験がすべて詰まっています。これからも、人との出会いを大切にしながら力をつけていって欲しいと思います」とはなむけの言葉を贈りました。このあと行われた「門出のセレモニー」では、卒業生から3年間の思い出や今後に向けた決意の言葉、在校生からは卒業生への感謝やこれからの西中を担う思いなどが語られ、会場は感動的な雰囲気に包まれました。そのなかで2年生の村上駿さんが「これから私たちは先輩方との思い出を胸に唇に歌を持ち、先輩方がつないできてくれたバトンをしっかりと未来へつないでいきます」と言葉を送り、伝統を受け継ぐ決意を誓っていました。またセレモニーでは西中が誇る文化の一つである合唱も披露され、生徒たちはこれまでの日々に思いを巡らせながら美しいハーモニーを響かせていました。遠野西中学校の卒業生たちはかけがえのない日々を過ごした学び舎をあとに、晴れやかな表情で巣立っていきました。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.