カーボンニュートラルの実現などに向けた地域脱炭素の推進に関する協定締結式が、きのう市役所本庁舎で行われました。遠野市は国が目指す脱炭素社会実現に向けて、地域脱炭素を軸とした持続可能な遠野を目指し、再生可能エネルギーの活用などを通して経済を循環させ様々な地域課題解決につなげようとSDGs未来都市計画遠野サステナブルビジョン2030を策定し、取り組みを進めています。今回の協定は相互の緊密な連携と協力体制を構築し遠野市におけるカーボンニュートラルの実現や持続可能な地域社会の形成など地域脱炭素を推進するため締結されました。きのうの締結式には多田市長と宮守町に本店を置くIGATTAの畠山賢一代表取締役が出席し、協定書にサインしました。IGATTAは市の取り組みに賛同した市内事業者が発起人となり、地域のエネルギーに関するマネジメントを行うためことし2月に設立され、電力販売や再生可能エネルギー事業のほか、エネルギーの自給率向上や市内の事業者と連携した新たな仕事の創出などに取り組むとしています。多田市長は「遠野市は去年7月にSDGs未来都市に選定され、脱炭素を軸にした地域づくりを進めている中で市の取り組みに賛同してくださる若手事業者がいることはとても心強く思う」と今後の事業展開に期待を込めていました。なおIGATTAは今後公共施設への電力販売や再生可能エネルギー事業の展開、エネルギー診断サービスの開始に向けて準備を進めていくとしています。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.