遠野市小中学校環境・科学研究発表会が、先週土曜日にあえりあ遠野で開かれました。この発表会は身近な環境や科学で興味・疑問を持ったことについて、児童・生徒たちが工夫して解き明かしていく意欲を育もうと、遠野市教育委員会と遠野市教育研究所が開催しました。発表会には小学3年生から中学2年生までの28人が参加し、「水に浮く野菜と浮かない野菜の違い」や「虫が光に集まる習性」など身近なものをテーマに実験・調査を行った成果が発表されました。会場を訪れた学校関係者や家族たちは発表を興味深そうに聞いていました。このうち遠野北小学校5年の小松春仁さんは、畑で育てていたメロンを収穫の直前に食べられてしまい悔しかったことから、「メロンを食べた犯人は誰だ!」というテーマで研究しました。小松さんはカラスかタヌキの仕業だと予想していましたが、畑に残った足跡を調べると爪の数が5つであったことから、別の動物の可能性が浮かび上がってきたそうです。発表した児童・生徒は自分で実際に試してみることの大切さを学び、今回の結果をこれからの生活や次回以降の研究にどうつなげていくのか考えていた様子でした。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.