遠野市記者懇談会がきょう開かれ、令和7年度遠野市一般会計補正予算(第5号)の概要についてなど4項目が発表されました。記者懇談会でははじめに、令和8年1月の市議会臨時会で議決した一般会計補正予算の概要について多田市長が発表しました。令和7年度遠野市一般会計補正予算(第5号)では、歳入歳出にそれぞれ4億8,220万4,000円を追加し、予算総額を205億929万2,000円とすることが報告されました。今回の編成は、エネルギーや食料品価格等物価高騰の影響を受けた生活者等への支援対策となっています。主な内訳として、住民税非課税世帯に3万円、児童1人につき2万円を支給する、冬のあったか応援事業費と物価高対応子育て応援手当支給事業費におよそ1億5,800万円。1万3,000円分の商品券を1万円で購入できるプレミアム商品券発行事業業務委託料などを含む物価高騰対策事業費におよそ1億5,400万円などどなっています。また、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、一般用の用途を対象に令和8年1月分から3月分までの水道基本料金を免除する遠野市水道料金の免除についても発表されました。続いて佐々木教育長から、上郷小学校が「第18回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」を受賞したことが報告されました。上郷小学校は、伝統芸能「上郷しし踊り」の伝承活動や農業体験学習といった、地元企業や自治体等と連携し地域課題の解決に取り組んでいることなどが高く評価され今回の受賞となりました。さらに、遠野北小学校栄養教諭の平野沙紀さんが、第19回全国学校給食甲子園の「食育授業コンテスト」で県勢初の最優秀賞を受賞し、食育指導の充実や地産地消の奨励に貢献していることなどが評価され、令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞したことも報告されました。最後に、PTAの健全な育成や発展に貢献することを目的として優秀な実績を上げているPTAを表彰する、令和7年度優良PTA文部科学大臣表彰を土淵小学校PTAが受賞したことが発表されました。土淵小学校PTAは、専門部会や学年・地区PTAなど多様なPTA活動に全ての会員が参加しているほか地域運営組織にも参画し、学校と地域社会との結び役となっていることなどの理由から今回の受賞となりました。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.