五穀豊穣や作物の豊作を祈る小正月行事が、先週金曜日に上郷地区センターで行われました。この行事は古くから伝わる小正月の風習を世代間で交流しながら次の世代に伝え、地域を大切にする心を育もうと上郷町地域づくり推進協議会が毎年この時期に行っています。この日は上郷児童館を利用する小学生と上郷保育園の園児、更生保護女性の会のメンバーなどおよそ60人が集まり、五穀豊穣を祈る「みずき団子作り」や、作物の豊作を祈る「烏よばり」と「お田植え」が行われました。このうち色とりどりの団子をミズキの枝に飾り付ける「みずき団子作り」では、更生保護女性の会のメンバーが用意した生地を小学生と保育園児が協力しながら団子の形に丸めていきました。そのあと湯がいた団子を鯛やオカメ、小判といった縁起物の飾りとあわせて子どもたちがミズキの枝に丁寧に飾り付けました。子どもたちは地域の人たちに教わりながら昔ながらの行事に触れ、その意味や願いを楽しみながら学んでいる様子でした。なお飾り付けられたミズキは、上郷地区センターの玄関ホールに1週間ほど飾られるということです。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.