2025年1月13日放送

令和7年遠野市 はたちのつどい

令和7年遠野市はたちのつどいがきのう遠野市民センターで開かれ、これからの未来を担う若者たちがはたちの節目を祝いました。ことしのはたちのつどいは「青春アップデート」をスローガンに、今年度20歳となる平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれまでの218人を対象に実施されました。華やかな振袖やスーツなどに身を包んだ参加者たちは、友人との再会やお互いの成長をよろこび合いながら式典に臨んでいました。式では初めに令和7年遠野市はたちのつどい実行委員会の荻野成輝実行委員長があいさつしました。続いて多田市長が「様々な経験を通して得られた出会いに感謝とリスペクトを忘れず、今後も成長を続けていただきたいです」と祝辞を述べたあと、実行委員会の菊池航希さんと瀬川千華さんがそれぞれ「二十歳の抱負」を発表しました。また実行委員会が企画した「ビデオレター」では、中学校時代の恩師が教え子との思い出を振り返ったり、応援メッセージを伝えたりするなど、会場は盛り上がりを見せました。ビデオレターの最後には俳優やアーティストなどとしても活躍するのんさんがサプライズで登場し、若者たちに将来に向けたアドバイスを送っていました。そして式の終盤では晴れ姿を見ようと集まった家族に向けて、感謝の言葉が伝えられました。はたちの節目を迎えた若者たちは、はたちのつどいを通じて大人としての自覚と決意を新たにした様子でした。令和7年遠野市はたちのつどいがきのう遠野市民センターで開かれ、これからの未来を担う若者たちがはたちの節目を祝いました。ことしのはたちのつどいは「青春アップデート」をスローガンに、今年度20歳となる平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれまでの218人を対象に実施されました。華やかな振袖やスーツなどに身を包んだ参加者たちは、友人との再会やお互いの成長をよろこび合いながら式典に臨んでいました。式では初めに令和7年遠野市はたちのつどい実行委員会の荻野成輝実行委員長があいさつしました。続いて多田市長が「様々な経験を通して得られた出会いに感謝とリスペクトを忘れず、今後も成長を続けていただきたいです」と祝辞を述べたあと、実行委員会の菊池航希さんと瀬川千華さんがそれぞれ「二十歳の抱負」を発表しました。また実行委員会が企画した「ビデオレター」では、中学校時代の恩師が教え子との思い出を振り返ったり、応援メッセージを伝えたりするなど、会場は盛り上がりを見せました。ビデオレターの最後には俳優やアーティストなどとしても活躍するのんさんがサプライズで登場し、若者たちに将来に向けたアドバイスを送っていました。そして式の終盤では晴れ姿を見ようと集まった家族に向けて、感謝の言葉が伝えられました。はたちの節目を迎えた若者たちは、はたちのつどいを通じて大人としての自覚と決意を新たにした様子でした。

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