2024年9月26日放送

2署合同交通安全街頭活動

秋の全国交通安全運動にあわせて小友町の産直ともちゃんできのう交通安全を呼びかける街頭活動が行われました。この活動は、日没が早くなり道路を横断している歩行者や自転車の発見が遅れることによる交通事故を防止するため、ドライバーに緊張感や安全意識を持った運転をしてもらおうと、国道107号を管轄する警察署によって実施されました。きのうは「日本のふるさとから太平洋へセーフティR107作戦」と銘打って遠野警察署と大船渡警察署が国道107号線上で同時に街頭活動をしました。このうち市内の活動には遠野市交通安全協会や遠野地区交通安全母の会連合会などからおよそ30人が参加しました。参加した人たちはハンドプレートやのぼり旗を掲げてドライバーに安全運転を呼びかけたほか、産直を訪れた人たちには交通安全に関するメッセージを添えたグッズを手渡していました。なお、遠野警察署では今後も2署で連携して街頭活動などを展開し、事故のないまちづくりに取り組んで行くということです。

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