2024年5月28日放送

鱒沢児童クラブ記録に挑戦 「割りばしダーツ」

鱒沢児童クラブではきのう(27日・月曜日)児童たちが「割りばしダーツ」に挑戦しました。鱒沢児童クラブでは児童たちに楽しみながら挑戦する心を育くんでもらおうと定期的に「豆箸つかみ」や「けん玉」など様々な種目で記録に挑戦しています。きのうは鱒沢児童クラブに通う児童19人が割りばしダーツに挑戦しました。割りばしダーツは床に置いたペットボトルに10本の割りばしを1本ずつ落として何本入れられるか競う競技です。児童たちは片目をつぶり、床に置いたペットボトルの飲み口にねらいを定めて、割りばしを落としていました。シンプルな競技でありながら、児童たちは、なかなか入れることができずに悪戦苦闘。そのなか、リズムよく割りばしを落として5本入れる児童もいました。市内の児童館、児童クラブでも同様に割りばしダーツで記録に挑戦しているということで、過去には令和4年度に出た10本中8本がこれまでの最高記録ということです。この日は残念ながら記録更新とはなりませんでしたが児童たちは集中力を高めて割りばしダーツを楽しんでいました。

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