能登半島地震の被災地を支援しようと、今週月曜日(13日)市内の企業が日本赤十字社遠野市地区に義援金を託しました。この日は安部商店の安部吉弥代表取締役が多田一彦市長に義援金10万円を手渡しました。安部商店ではことし1月20日から2月28日まで商品の売り上げの一部を寄付する「食べる支援プロジェクト」を実施したほか店頭に募金箱を設置しました。また、従業員からも善意が寄せられました。受け取った多田市長は「従業員やお客様にも協力いただきまた、売り上げの一部を寄付していただきました。大事に使っていただくように届けます。」と感謝を伝えました。なお、託された義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送られるということです。Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.