2024年5月16日放送

荒川駒形神社 例祭

附馬牛町の荒川駒形神社できのう(15日・水曜日)例祭が執り行われました。荒川駒形神社は、五穀豊穣や畜産平安などを祈るうけもちの神が祀られており、毎年、旧暦の4月8日に例祭を行っています。はじめに去年、御霊を分け移した遥拝殿で金幣に神様を移した後元宮に移動しました。そして元宮に例祭を始めるあいさつをした後金幣を馬の背に乗せて奥宮に向かいました。奥宮では総代や畜産関係者、地元住民などが参列し例祭が執り行われおごそかな雰囲気の中参列者が玉串を捧げ五穀豊穣と畜産平安を祈りました。例祭を終えた佐々木精太郎宮司は「地域の皆さんの協力で例祭を執り行うことができた。例祭を行うことで地域が盛り上がるように今後も続けていきたい。」と話していました。

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