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2024年4月17日放送

はじめての避難訓練

綾織保育園の園児たちがきょう（１７日・水曜日）万が一の火事や災害などに備えて避難訓練の大切さなどを学びました。今年度初めてとなった避難訓練では年長から年小までの２５人の園児たちがホールに集まって、避難訓練の大切さや避難するときの約束などを教わりました。はじめに園児たちは、汀由子園長から、避難するときは「押したり走ったりしない、おしゃべりをしない、忘れ物をしても保育園に戻らない」の３つの大切なことを教わりました。次に紙芝居を使って、地震が起きた時にはダンゴムシのポーズで頭を守ることなどを教わると、園児たちは真剣な顔つきで先生の話に耳を傾けていました。なお綾織保育園では、今後月に１回程度火災や地震をはじめ不審者への対応など様々な状況を想定した避難訓練を行い万が一の状況に備えることにしています。

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