2024年4月4日放送

地域おこし協力隊 辞令交付

首都圏から移住し、地域課題に取り組みながら定住や起業を目指す地域おこし協力隊への辞令交付が1日月曜日に市役所本庁舎で行われました。この日は、新たに着任した4人を含む14人に多田市長が辞令書を手渡しました。辞令を交付した多田市長は、「自分自身にワクワクしながら活動してください。課題が出た時は解決の糸口を自分で探し打破できるように頑張ってください」とこれからの活動に期待を寄せていました。このあと、隊員ひとりひとりが自己紹介を行い、これからの目標や今後どのような活動をしていきたいかなどを発表し合い交流を深めていました。なお、今年度地域おこし協力隊は15人で活動を行い、地域ブランドや地場産品の魅力向上などを目指していくとしています。

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