2024年3月15日放送

附馬牛小学校 卒業式

小学校でも卒業式です。附馬牛小学校できょう(15日・金曜日)市内小学校の中で最も早く卒業式が行われました。附馬牛小学校では5人が卒業の日を迎え、新年度から通う遠野中学校の制服に身を包んだ卒業生は保護者や在校生の拍手に迎えられ入場しました。卒業証書授与では、卒業生が1人ずつ名前を呼ばれ、橋淳校長から卒業証書を受け取りました。この後、橋校長が式辞で「先ほど渡した卒業証書には、皆さんの大事な6年間が詰まっています。附馬牛小学校の卒業生である誇りを持ち、さらなる飛躍を目指し歩み続けてください」と、はなむけの言葉を送りました。また「別れの言葉」では在校生から「皆さんが守り育ててきた附馬牛小学校の伝統をさらに発展させられるようにがんばります。中学校での一層の活躍を応援しています」と感謝とエールの言葉が送られました。一方、卒業生たちは附馬牛小学校での日々を振り返りながら、教職員や家族、在校生に感謝を伝えていました。附馬牛小学校の卒業生5人は、6年間の思い出を胸に大好きな学び舎から巣立っていきました。

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