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2023年10月18日放送

全国高校サッカー選手権岩手県大会　遠野高校 初戦快勝

先月３０日（土曜日）から始まっている第１０２回全国高校サッカー選手権岩手県大会。遠野高校は、きょう（１８日・水曜日）盛岡第三高校と初戦を迎えました。ことしの岩手県高等学校総合体育大会で優勝し、３回戦から登場の第１シード遠野高校は、きょう（１８日・水曜日）、盛岡第三高校と対戦しました。試合開始早々から相手を攻め立てる緑のユニフォーム遠野高校は前半１２分。相手のハンドでＰＫを獲得します。キッカーは、ＦＷ１１番池口遥葵。ゴール左隅に決めて１点を先制します。このあと、相手のオウンゴールで１点を追加した遠野高校は、前半３３分、またしても池口がゴールを決めます。キーパーがこぼしたボールを奪ってそのままシュート。３対０とリードを広げます。後半に入っても遠野の勢いは止まりません。開始早々の後半１分。９番照井颯人がゴール右隅にシュートを決めて４対０とします。さらに、２分後、１６番小倉悠慎がゴール前の混戦からシュートを決めて５対０とリードを広げます。その後も、攻め続けた遠野高校は、さらに２点を追加し試合終了。７対０で勝利をおさめ、見事準々決勝に駒を進めました。なお、準々決勝は、今週土曜日（２１日）に行われ、遠野高校は、遠野運動公園陸上競技場で、盛岡誠桜高校と対戦します。

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