2023年5月2日放送

小友町鷹鳥屋地区「遠野市通いの場」登録証 交付

小友町の鷹鳥屋サワヤカクラブが住民主体の介護予防事業「遠野市通いの場」に新たに登録されきのう(1日・月曜日)登録証が交付されました。遠野市では、介護予防の運動プログラム「いきいき百歳体操」を活用した「遠野市通いの場」の支援を実施しています。「遠野市通いの場」は身近な場所である地区センターや公民館などに週1回以上集まり、住民が主体となって体操などの介護予防活動を行う場のことです。小友町の鷹鳥屋サワヤカクラブでは、60代から90代の住民が主体的になって介護予防活動に取り組もうとことしの1月から毎週月曜日いきいき百歳体操を実施してきました。そして、きのう(1日・月曜日)これまでの活動が認められ、健康福祉の里健康長寿課の小森孝夫課長から鷹鳥屋サワヤカクラブの小松トモ代表に遠野市通いの場の登録証が手渡されました。この後、さっそく集まった地域住民15人が「いきいき百歳体操」に取り組み汗を流しました。なお、市では、今後も「いきいき百歳体操」を活用した「遠野市通いの場」活動を継続的に取り組む地域グループに対し支援を行っていくということです。

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