2023年2月16日放送

遠野高校サッカー部 東北新人大会 準優勝を報告

先月、福島県で開催された第22回東北高等学校新人サッカー選手権大会において、遠野高校サッカー部が初の準優勝を飾りました。その報告がきのう(15日・水曜日)、とぴあ庁舎で行われました。きのう(15日水曜日)、とぴあ庁舎を訪れたのは、遠野高校サッカー部の畠山哉人主将など3人です。遠野高校サッカー部は、先月28日(土曜日)から30日(月曜日)まで福島県で開催された、第22回東北高等学校新人サッカー選手権大会に出場しました。遠野高校は、初戦、2回戦ともに接戦を制し、準決勝では、福島県の学校法人石川高校と対戦、PK戦にもつれ込みましたが、畠山主将を中心にチームの底力をみせ見事、勝利、決勝戦に進みました。そして、青森県の青森山田高校と対戦した決勝戦では、前半から相手に主導権を握られる展開で、3対0で敗れてしまったものの、遠野高校は、この大会で初となる準優勝となりました。きのうは、多田市長などを前に佐藤邦祥監督が結果を伝えたあと、畠山哉人主将が大会を振り返り報告しました。報告を受けた多田市長は、試合内容やチームの様子を質問しながら、「とても嬉しい話題、応援しています」と活躍を称えていました。

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