2022年12月2日放送

市内の事業所 市に寄付金 贈る

遠野市の産業振興に役立ててほしいと市内の事業所が今週火曜日(29日)市に寄附金を贈りました。この日、とぴあ庁舎を訪れたのは、ワイ・デー・ケーの専務取締役で東北工場長の奥山健一郎さんなど3人です。はじめに、奥山専務取締役が遠野市の産業振興に役立ててほしいと多田市長に100万円の目録を手渡しました。受け取った多田市長は、「いつもいろいろなご協力をいただいております。我々も出来るかぎり応援していきたいと思いますのでよろしくお願いします」と感謝の言葉を述べていました。1972年に操業されたワイ・デー・ケー東北工場は、ことしで50周年を迎えました。また、3年前からは、地域を明るく、元気にしようとイルミネーションを実施していて、ことしは、およそ1万8000個のLEDが色鮮やかな光で幻想的な世界を作り出しています。なお、ワイ・デー・ケー東北工場のイルミネーションは、来年2月14日のバレンタインまで見ることができるということです。

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