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2022年9月27日放送

日本スポーツマスターズ岩手開会　サッカー競技 表彰式

遠野市内を会場に行われた日本スポーツマスターズ２０２２岩手大会のサッカー競技がきのう（２６日・月曜日）閉幕しました。日本スポーツマスターズは、３５歳以上のマスターズ世代を対象としたプロ・アマ問わず出場できる国内唯一の総合スポーツ大会です。今年の岩手大会は期間中、県内各地を会場に様々な競技が行われるなか、遠野市はサッカー競技の開催地で、全国から１６チームおよそ３００人の選手があつまりました。サッカー競技には岩手県代表として「遠野ＳＣ」が出場、初戦を長野県代表の「セレソン長野」と対戦し快勝した遠野はその後強豪相手に善戦しますが勝利をつかむことができず１次ラウンドで姿を消していますそのなかきのうは、決勝戦が行われ、東京都代表の「エリース東京Ｏ-３５」と地元岩手県代表の「盛岡ゼブラ」が頂点の座をかけて対戦しました。試合はスキのないプレーで終始相手を圧倒したエリース東京Ｏ-３５が勝利し見事優勝の栄冠に輝いています。また決勝戦の後には表彰式が行われ優勝したエリース東京Ｏ-３５の福井佑太キャプテンに賞状が手渡されました。なお、日本スポーツマスターズ２０２２岩手大会はきのう全ての日程が終了しています。

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