2022年8月16日放送

土器・土偶づくりワークショップ

土器・土偶づくりワークショップの野焼きが先月7月30日(土曜日)に綾織地区センターで行われ、その様子が届きました。ローカル縄文インフルエンサー・アベマホコさんのリポート付きでお送りします。このワークショップは、土器・土偶づくりを通じて埋蔵文化財を身近に感じ、興味関心を持ってもらうことを目的に遠野市が開いています。この日は、市内外からの参加者が、市内の絵画グループトオヌップに所属している菊池健次さんから指導を受け事前に作成していた土器・土偶を焼く野焼きに挑戦しました。参加者は、割れやひびが入らないように焼き色を見ながら、外側から徐々に木材を足していき全体的にとても良い焼き上がりにしていたということです。その後、一晩かけて冷やした土器・土偶は、翌日(31日・日曜日)に取り出されたということです。

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