2022年7月11日放送

鮎漁解禁

市内を流れる河川では、きのう(10日・日曜日)から鮎漁が解禁となりました。きょう(11日)も太公望たちが鮎を求めて釣り糸を垂らしていました。きのう(10日)鮎漁が解禁となった猿ヶ石川や早瀬川では、きょう(11日)も鮎漁を待ちわびた人たちが、久しぶりの竿の感覚を楽しんでいました。上猿ヶ石漁業協同組合によりますと、ことしの5月頃に鮎の稚魚300キログラムを放流しているということです。ことしは、現状まだ水温が低く稚魚の成長にばらつきがあるということですが、きのう(10日)ときょうは(11日)は、平均で15センチメートルから20センチメートルの鮎が釣れていました。なお、市内を流れる河川での鮎漁は、11月末まで楽しめるということです。遊漁券については上猿ヶ石漁業協同組合までお問い合わせください。

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