2022年6月1日放送

「線状降水帯」予測スタート

豪雨災害の要因とされる「線状降水帯」の予測がきょう(1日・水曜日)からスタートしました。「線状降水帯」は、次々と発生した積乱雲により線状の降水域が数時間停滞し大雨を降らせるものです。気象庁では、きょうから「線状降水帯」が発生する12時間前から予測情報を発表して大雨への備えを呼びかけるということです。予測情報を活用し、市から配布されている遠野市土砂・浸水ハザードマップでお住いの地域が浸水想定区域であるかどうかを確認し、命を守るためいざという時の備えを万全にしておくのも必要ではないでしょうか。

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