2022年1月28日放送

ファンタジー舞台総見

来月の公演へ向けきのう(27日・木曜日)、市民センターで現状の確認などをするファンタジーの舞台総見が行われました。舞台総見が始まる前、入口では、新型コロナウイルス感染予防のため検温や手指消毒、入館者の記入が行われていました。公演まで3週間ほどとなった中、きのうは、照明や音響、メイクなどのスタッフとキャストが集まり、仕上がり状況や本番へ向けて必要な準備は何かを確認していました。キャストの練習は、新型コロナウイルスの感染予防として、これまで密を避けるためになるべく少人数で時間を制限しながらの状況でした。それでもきのうの舞台総見でキャストは、フェイスシールドを着用しながら立ち位置や出るタイミングなど細かい所を確認し公演へ向けて意識を高めていました。市民の舞台第47回遠野物語ファンタジー「きつねの絵筆」は、2月19日・土曜日と20日・日曜日の2日間、市民センター大ホールで公演となっています。

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