2021年9月1日放送

シャボン玉を飛ばそう!

中央通りのこども本の森遠野で、先週木曜日(8月26日)訪れた親子連れがシャボン玉遊びを楽しんでいました。こども本の森遠野は、さまざまな人や本が集まり、新しいものをつくりだす「創造力」と現実にはないことを思い描く「想像力」を育む場として、世界的建築家の安藤忠雄さんが遠野市に贈った文化施設です。7月25日にオープンしてからの来場者数は、先月29日現在、3103人で、その内のおよそ6割は、市外から訪れた人ということです。先週木曜日(8月26日)、こども本の森遠野をより身近にもっと親しみを持ってもらおうとシャボン玉を飛ばすイベントが開催されました。この日は、市内から訪れた4組の親子連れが大きなシャボン玉を飛ばしたり水遊びをしたりして、思い思いに親子で楽しんでいました。なお、こども本の森遠野では、来週11日・土曜日に本の森ミニツアー&シアターが企画されているほか、今後も子育て世代を応援するイベントを開催していくということです。

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