2021年1月20日放送

ファンタジー安全祈願祭

来月公演予定の「市民の舞台遠野物語ファンタジー」の安全祈願祭が、先週金曜日市民センター大ホールで行われました。安全祈願祭には、新型コロナウイルス感染症予防のため、制作委員と主要スタッフが集まりました。神事では、舞台の安全と成功、そして関係者や市民が病にかからないよう祈願する祝詞が読み上げられました。46回目となることしの遠野物語ファンタジー「遠野猫譚」は、猫たちが縄張り争いをする中、猫の言葉がわかる貧しい寺の和尚や欲深な和尚などさまざまな登場人物の思惑が入り乱れ、勘違いに次ぐ勘違いが騒動を巻き起こすという内容になっています。公演は、来月20日と21日の2日間、市民センター大ホールで3回公演が予定されています。なお、ことしは、収容人数を例年の半分以下にすることから入場無料となっており、現在も、市内4カ所で座席指定の入場券が配布されています。問い合わせは、遠野物語ファンタジー事務所までお願いします。

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