2020年11月24日放送

遠野市わらすっこファミリー・サポート・センター まかせて会員・おねがい会員交流会

遠野市わらすっこファミリー・サポート・センターが、開設から5年目を迎えたことを記念し、今月14日(土曜日)、まかせて会員・おねがい会員交流会が開催されました。その様子が届きましたのでお伝えします。遠野市わらすっこファミリー・サポート・センターは、子育てのお手伝いをしたい「まかせて会員」と、子育ての手助けをしてほしい「おねがい会員」の両者をつなげる会員制の「子育て支援ネットワーク」です。ことしで開設から5年目を迎え、現在までに、まかせて会員56人、おねがい会員98人が登録しているということです。この日の会員交流会は、節目を皆でお祝いし、会員同士の交流をさらに深めようと、換気や消毒、検温など新型コロナウイルス感染症の予防対策を徹底する中開かれ、ヒバやコットンなど自然の植物を使ったクリスマスリース作りに挑戦しました。参加した人たちは、植物の取り扱いに苦戦しながらも、講師からコツを教わりながら個性あふれるリースを作りあげ、喜んでいたということです。ファミサポアドバイザーの菊池春香さんは「今も大事にしていることは、初心を忘れず、会員同士のつながりを大事にしていることです。これからも皆さんにご協力をいただきながら、楽しく活動を進めていきたいと思いますので宜しくお願いします」とあいさつし、参加者たちは、和やかな雰囲気の中、これまでの活動を振り返り、節目をお祝いしていたということです。

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