2020年11月23日放送

「こども本の森 遠野」に役立てて

社会奉仕団体・遠野ロータリークラブが先週(18日・水曜日)、来年オープンとなる「こども本の森遠野」に役立てほしいと遠野市に寄付金を贈りました。遠野ロータリークラブは、世界的建築家である安藤忠雄さんが提唱し、遠野市で行う「こども本の森構想」に賛同しています。この日、とぴあ庁舎を訪れた遠野ロータリークラブの奥寺修会長が「『こども本の森遠野』に係る備品整備や運営経費に役立ててほしい」と寄付金20万円を市に贈りました。本田市長は寄付に感謝しながら「会員のみなさまの気持ちをしっかり受け止めながらオープンに向けて全力をあげて取り組んで参ります」とあいさつしていました。なお、「こども本の森遠野」は、来年7月にオープン予定となっています。

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