2020年9月1日放送

議場も拡大拡散防止

9月の遠野市議会定例会、アクリル板を設置するなど新型コロナウイルスの拡大拡散防止の取り組みが実施されています。市議会定例会開会前、職員が議員などに体調を確認するとともに検温を行っていました。また、演題および質問者席にアクリル板が新たに設置されました。このことによりマスクを外しての発言が可能ということです。ほかに、会期中議員控室での密接を防ぐため議長室や会議室を議員控室として開放するほか来週から始まる一般質問で質問者が変わるごとにペットボトルを変えるなど新型コロナウイルスの拡大拡散防止が取り組まれています。

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