2020年8月19日放送

遠野市 新型コロナウイルス対策室から

遠野市新型コロナウイルス対策室からのお知らせです。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには、それぞれの立場で対策をとることが大切です。市では、施設等における感染防止対策の徹底を呼びかけています。新型コロナウイルス感染症の影響を受ける子育て世帯を支援するため遠野市が実施する2つの給付金についてのお知らせです。まず、わらすっこ応援臨時特別給付金についてです。対象者は、国の「特別定額給付金」の給付対象外となった令和2年4月28日から来年3月31日の期間に生まれた子の保護者です。給付額は、対象となる子1人につき10万円です。給付を受けるためには申請が必要です。対象世帯には市こども政策課から申請書をお送りしますので、必要書類を添付して提出してください。問い合わせは、市こども政策課電話62−0189までお願いします。続いて、ひとり親世帯臨時特別給付金についてです。基本給付と追加給付があり、それぞれ対象者が異なります。基本給付の対象者はご覧のとおりです。1から3のいずれかを満たす人となります。給付額は1世帯5万円で、第2子以降は一人につき3万円が加算されます。追加給付の対象者はご覧のとおりです。追加給付額は1世帯5万円となります。対象者の有無については、個別相談に応じております。また、申請方法は、給付金の種類、対象者の要件によって異なります。詳細については、市こども政策課電話62−0189まで問い合わせください。事業の詳細については、広報遠野8月号や市ホームページでもお知らせしていますのでご確認ください。

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