2020年6月29日放送

道の駅遠野風の丘 仮設店舗でオープン

道の駅遠野風の丘が、来年春のリニューアルオープンに向けて改修工事に入り、先週土曜日(27日)から仮設店舗での営業がスタートしました。北海道・東北で唯一の全国モデル道の駅「遠野風の丘」は、機能の充実とサービス向上を図るため、先週月曜日(22日)から改修工事が始まりました。改修工事期間中は、仮設店舗での営業となりますが、先週土曜日からは第1弾として、レストラン風車、漁師の魚屋、多田自然農場の3店舗とインフォメーションが、仮設店舗での営業開始となりました。先週土曜日のオープニングセレモニーでは、市職員やお店の従業員などを前に、遠野ふるさと公社の理事長を務める本田市長が「新たなステージ。新たな意識をもちながら、新たな魅力を発揮していくことが我々公社に求められている。気持ちを1つにしながら、魅力発信に最大限、皆さんがもっている能力・ノウハウを発揮していただきたい」と激励していました。なお、ショップ、風の丘産直、夢咲き茶屋については、これまでと同じ場所での営業となっていますが、ことし9月に仮設店舗に引っ越す予定となっています。工事は、来年の2月までで、来年4月のグランドオープンを予定しています。

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