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2020年5月4日放送

市職員退職者の会市にマスクなどを贈る

新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、先週金曜日（１日）市内の団体から市にマスクなどが贈られました。この日、とぴあ庁舎を訪れたのは、遠野市職員退職者の会の及川増德会長を初め３人です。及川会長は、「１日も早い終息を願い、市の対策に少しでも役立てればという思いで持参しました」と、本田市長に寄付金１０万円の他、不織布マスク５００枚、手作りマスク１５０枚を手渡しました。受け取った本田市長は、「現役の職員も市民のために全力で頑張っていますので、先輩として今後も叱咤激励をお願いします」と、感謝の気持ちを伝えていました。今回寄付されたものは、今後の新型コロナウイルス対策に活用されるということです。

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