2020年2月14日放送

交通事故防止対策活動

バレンタインデーのきょう(14日・金曜日)、ショッピングセンターとぴあでは、チョコレートなどを渡しながら市民に交通事故の抑止を呼びかける活動が行われました。ことしで3年目となるこの活動は、市民の交通安全意識を高め、事故のないまちづくりを目指そうと、毎年、バレンタインデーにあわせて実施されています。きょうは、遠野市交通安全協会や遠野地区交通安全母の会連合会、遠野市交通指導隊、遠野警察署から25人が参加しました。きょう、買い物客に渡されたのは、バレンタインデーと交通安全をかけて作られたイラスト付きのパッケージに入ったチョコレート、靴用反射材、マスク300セットです。参加した人たちは、とぴあを訪れた人たちに声をかけ、靴用反射材を貼りながら「夜歩くときには反射材やライトを身につけて、交通事故にあわないように気をつけてくださいね」と注意を呼びかけていました。受け取った人たちは、参加者たちの活動に感謝しながら、改めて反射材を身につけることの大切さを学んでいた様子でした。

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