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2020年2月12日放送

遠野物語ファンタジー公演へ向けてキャスト・スタッフがＰＲ活動

いよいよ来週に迫った遠野物語ファンタジー、キャストとスタッフが先週土曜日（８日）市内の商業施設などで公演をＰＲしました。４５回目となる市民の舞台遠野物語ファンタジーは、土淵町を舞台に、遠野物語の中の「座敷わらしと山口孫左衛門」の話をもとにして書かれた「座敷わらしの白い花」です。公演まで２週間を切った先週土曜日、衣装に身を包んだキャストとスタッフが、さまざまな世代の市民にファンタジーを知ってもらい、ぜひ見に来てほしいという気持ちを込めて、ティッシュやチラシを配りました。ティッシュ配りは初めての試みということで、受け取った人たちからは「毎年楽しみにしています、頑張ってくださいね」など、温かい言葉が送られていました。遠野物語ファンタジーは、来週２２日・土曜日から２日間に渡って３回の公演が予定されていて、来場者全員にプレゼントがあるということです。なお、チケットは、各地区センターなどで販売されています。

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