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2020年1月28日放送

第２回タグラグビー教室

小学生から一般までを対象にしたタグラグビー教室が先週火曜日（２１日）に附馬牛小学校で開かれました。その様子が届きましたのでお伝えします。タグラグビー教室は、冬の期間の体力づくりと世代間交流を図ってもらおうと、遠野市スポーツ推進委員協議会が開きました。２回目の開催となったこの日の教室では、元釜石シーウェイブスＲＦＣアシスタントコーチの細川進さんを講師に招き、参加した小・中学生から大人までの１８人がタグラグビーに挑戦しました。タグラグビーは、タックルをはじめとする接触プレーを一切排除している代わりに腰に付けたタグを奪うルールとなっているため、子どもでも安心、安全に楽しむことができます。参加者たちは、腰に付けたタグを奪い合うゲームなどでウォーミングアップをした後、早速２チームに分かれて試合に臨みました。この日、初めてタグラグビーに挑戦したという参加者もいたということですが、時間が経つに連れて動きに慣れていき、チーム仲間と共にトライを目指すことの楽しさを感じている様子だったということです。なお、次回のタグラグビー教室は、来月２月２５日・火曜日に青笹小学校で開催する予定となっていて、参加の申し込みや問い合わせは、市生涯学習スポーツ課までお願いします。

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