2020年1月16日放送

遠野物語ファンタジー舞台安全祈願祭

第45回市民の舞台遠野物語ファンタジーの公演まで1カ月余りとなる中、市民センター大ホールできのう(15日・水曜日)、舞台の安全祈願祭が執り行われました。この日は、遠野物語ファンタジー制作委員会やキャスト、スタッフなどおよそ30人が集まり、公演まで事故がないよう舞台の安全を祈願するとともに、公演の成功を祈りました。神事では、六神石神社の千葉雄孝宮司が祝詞を読み上げた後、制作委員会やスタッフ・キャストの代表者が玉串を捧げました。今回で45回目となる市民の舞台遠野物語ファンタジーは、遠野物語の話をモチーフに座敷わらしと、それに関わる家族の人間模様を描いた作品「座敷わらしの白い花」です。およそ1カ月後の公演を目指して、キャストやスタッフなどが日々の稽古や舞台の準備に励んでいます。公演は、来月22日(土曜日)と23日(日曜日)の2日間、場所は市民センター大ホールとなっていて、チケットは、とぴあや各地区センターなどで販売されています。なお、チケット販売やスタッフ募集などに関する問い合わせは、遠野物語ファンタジー事務局までお願いします。

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