2019年12月23日放送

赤羽根スキー場安全祈願式

ウィンタースポーツのシーズンを前に、上郷町の赤羽根スキー場で先週土曜日安全祈願式が行われました。この日は、赤羽根スキー場の関係者などが集まる中、神事が執り行われ、出席者は、今シーズンの無事故を祈願しました。また、神事のあとには、釜石市の岩切久仁さんから贈られたロッジの看板がお披露目されました。赤羽根スキー場を管理する遠野施設管理サービスによりますと、昨シーズンは、12月28日から46日間営業し、およそ6000人が訪れたということです。今シーズンは、来年3月8日までの営業を予定していますが、きょう現在、雪不足のため滑走不可となっています。なお、赤羽根スキー場では、小中学生を対象にしたスキー教室のほかに、来年2月8日に、遠野市スキー大会と赤羽根雪まつりを同時開催する赤羽根スノーフェスティバルを予定しています。なお、ゲレンデ情報については、ゲレンデ情報ダイヤル電話65―3535、または、赤羽根スキー場ホームページで確認できるということです。

Copyright(C) TonoCableTelevision. All rights reserved.