2019年11月12日放送

岩手日報広華会が市に寄付

岩手日報遠野広華会が先週金曜日(8日)とぴあ庁舎を訪れ、遠野市に寄付金を贈りました。岩手日報遠野広華会は、市内企業の25会員で構成され地域のイベントのPRを積極的に展開し、遠野の魅力を発信し続けことしで50周年を迎えます。この日は、新里佳子会長などがとぴあ庁舎を訪れ、「遠野市の教育文化芸術振興の為に役立ててください」と、17万5462円を本田市長に手渡しました。この寄付金は、岩手日報遠野広華会がことし8月日報リーダーズサークル遠野例会で開催した海上自衛隊東京音楽隊演奏会の会場で募金活動として集めたものです。受け取った本田市長は、「市民が楽しみ気持ちを一つに出来るイベントを毎年開催してもらい感謝しています。遠野市の人づくり文化振興としてしっかりと活用させていただきます」と、お礼の言葉を述べていました。なお、岩手日報遠野広華会は、これまで地域貢献活動として開催したイベントでの募金活動で、総額64万円以上を市に贈っています。

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