2019年11月12日放送

防犯わんぱくドッジボール大会

市内の児童館・児童クラブが一堂に会しての防犯わんぱくドッジボール大会が、先週土曜日(9日)市民体育館で開催されました。ことしで28回目となるこの大会は、ドッジボールを通して児童の交流を深め、健全育成を図ることを目的に、遠野市保育協会と遠野地区少年警察ボランティア協会が毎年開催しています。今回は、市内11の児童館・児童クラブから120人が参加する中、開会式で、宮守児童館の浅沼寛翔さんが選手宣誓をしました。予選リーグは、2つのブロックに分かれて1セット5分で行われました。2年生から6年生の児童が出場する中、上級生は下級生を優しく気遣うなど、みんなで声を掛け合いながらはつらつとしたプレーを展開していました。そして、決勝は、宮守と小友の対戦となりました。《ONみせる》互いに1セットずつとり、延長サドンデスに突入です。白熱した試合の結果、小友フェニックスが初優勝を飾りました。

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