2019年10月29日放送

一番搾りとれたてホップ生ビール初飲み会in遠野

ことしも「一番搾りとれたてホップ生ビール」が全国で発売となりました。昨夜(28日・月曜)は発売を前に、あえりあ遠野で初飲み会が盛大に開催されました。「一番搾りとれたてホップ生ビール」は、とれたての遠野産ホップを贅沢に使用した特別な一番搾りとして、ことしで発売16年目を迎えました。麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」が生み出す上品な麦のうまみをベースに、とれたてのホップのおいしさが感じられる調和のとれた飲みやすい味わいが特徴のビールです。ことし収穫されたばかりの遠野産ホップを収穫後24時間以内に生の状態で急速凍結させホップのみずみずしさを生かし仕上げることで、フローラルな香りを楽しむことができるのもこのビールならではです。初飲み会には、ホップ生産者やキリンビールの関係者など、いち早くことしの「一番搾りとれたてホップ生ビール」を楽しもうと、およそ400人が集まりました。乾杯の発声は、遠野ホップ農業協同組合の佐々木悦男組合長がホップ生産者の仲間とともに行いました。集まった人たちは、遠野パドロンやわさびコロッケなど、にぎやかに並んだおつまみと一緒に、ことしのビールの味を確かめながら笑顔を見せていました。遠野の生産者が情熱を傾け育てた遠野産ホップを、キリンビールがバトンを受け取り完成させた「一番搾りとれたてホップ生ビール」、ことしも全国に届けられています。「一番搾りとれたてホップ生ビール」は、およそ55万ケースの数量限定発売です。なお、樽で楽しめるのは、東北だけということです。

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