2019年9月26日放送

遠野中学校野球部 市長に優勝報告

文部科学大臣杯第11回全日本少年春季軟式野球大会県予選で、見事優勝した遠野中学校野球部が、おととい(24日・火曜日)本田市長にその報告をしました。この日、とぴあ庁舎を訪れたのは遠野中学校の野球部の伊藤楓真キャプテンと太田遥稀部長などです。遠野中学校野球部は、今月1日(日曜日)に行われた県予選決勝で、水沢南中学校に5対3で勝ち、全国大会出場を決めました。伊藤キャプテンと太田部長から報告があった後、齋藤監督は、「毎日の走り込みの結果が積極的な走塁で攻めるチームとして機能していた、選手たちも自信を持って戦っていた」と、県予選での選手たちの様子も伝えていました。報告を受けた本田市長は、「全国の強豪と戦うことは仲間との絆や自分自身の成長など勝ち負け以外にも多く得る機会、けがをしないよう体調管理に気をつけながら、これからの練習に励んでください」と、全国大会の活躍を期待していました。なお、遠野中学校野球部は、来年静岡県で開催される全国大会に、岩手県代表として出場するということです。

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