2019年5月28日放送

附馬牛児童館グラウンド・ゴルフで交流

先週25日(土曜日)に市内全ての小学校で運動会が開催されましたが、その振替休日となったきのう(27日・月曜日)、市内の児童たちはどのように過ごしたのでしょうか。附馬牛児童館と遠野児童館の子どもたちの様子を取材しましたのでご覧ください。附馬牛児童館では、1年生から6年生までの児童21人が、豚汁作りとグラウンド・ゴルフを楽しみました。はじめに行われた豚汁作りでは、低学年は具となるこんにゃくなどを一生懸命手でちぎり、高学年のお兄さんお姉さんは包丁を上手に使って野菜を切るなど、みんなで協力しながらお昼に食べる特製豚汁の下ごしらえをしていました。このあと、小学校のグラウンドに移動した児童たちは、集まった附馬牛老人クラブの12人と7チームに分かれ、グラウンド・ゴルフを楽しみました。きのうは、最高気温が30度を超える真夏日となりましたが、児童たちは運動会の疲れも感じさせず、用意されたグラウンド一面のコースを回っていました。老人クラブの人たちと一緒にコースを回った児童たちは、スイングの仕方や微妙な力加減を教わり、はじめは悪戦苦闘するものの徐々に感覚を掴みナイスショットを連発していました。そして、グランドゴルフでお腹を空かせたあとは、地域の皆さんと席を囲み交流をしながら特製豚汁でお腹を満たしていました。

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