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2019年4月2日放送

小中学校転入教職員着任

きょう（２日・火曜日）は、遠野市内の小中学校に転入してきた、教職員の着任式も行われました。今年度、市内に転入してきたのは、校長８人、副校長３人など２８人です。初めに、転入教職員が紹介され、１人ずつ名前と所属先が読み上げられました。続いて、転入教職員を代表して、遠野小学校の細川昭子校長が着任にあたってのあいさつをしました。菊池広親教育長は、「一人一人のスキルアップが組織力・総合力のアップにつながる。遠野の子どものため、未来を育むため、皆さんの力をお借りしたい」と教育の質の向上に期待を寄せていました。教職員たちは、新しい環境でこれから出会う子どもたちへの期待を膨らませている様子でした。

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