2019年3月26日放送

退職者・市外転出など教職員辞令交付

今年度で退職、また、定期人事異動によって昇任、市外に転出する市内小中学校の教職員に対する辞令交付式が、きのう(25日・月曜日)行われました。きのう、辞令が交付されたのは、今年度で退職する校長・教諭11人、昇任、市外へ異動の教職員32人、あわせて43人です。また、退職する校長4人に、遠野市教育委員会から感謝状が贈られました。続いて、中浜教育長が、『「教育は人なり」といいます。本当に先生方には、遠野の宝である子どもたちを一生懸命育てていただきまして、心から感謝申し上げます。新しいところで、存分に力を発揮していただきたいと思います』とあいさつしました。本田市長は「遠野を思い起こしながら、新たな出会いの中で、持っている力を存分に発揮していただきたい」と教職員たちへのはなむけの言葉とともに、今年度で任期満了となる中浜教育長にも、感謝の言葉を述べていました。教職員たちは、互いにお礼の言葉を交わしながら、遠野での子どもたちとの思い出を胸に、会場を後にしていました。

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