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2019年1月22日放送

チャタヌーガ高校生派遣団 帰国

中高生海外派遣交流事業で、今月４日（金曜日）にアメリカ・テネシー州・チャタヌーガ市に向けて出発した高校生派遣団が、中学生派遣団に続いて無事遠野に戻ってきました。８人の生徒と２人の引率を含む高校生派遣団は、先週土曜日（１９日）午後２時半頃全員が揃って遠野に戻り、元気そうな姿を保護者などが温かく迎えていました。予定通り１４泊１６日の日程を終えた高校生たちは、チャタヌーガの人たちから大きな歓迎を受け、コミュニケーションを沢山とりながら、交流をさらに深めてきたということです。また、初めて日程に組み込まれた大都市・ニューヨークでの研修も行い、充実した日々を送ってきたということです。到着式では、遠野市姉妹都市等交流事業実行委員会の及川増德実行委員長が、「みなさんの元気そうな表情を見て、予想を超える感動や感激することがいっぱいあったのではないかなと思っています」と話し、無事に帰ってきたことを喜んでいました。また、高校生を代表して緑峰高校２年の北山景子さんと引率の佐々木知華先生が到着のあいさつをしました。なお、中高生海外派遣交流事業の報告会は、来月４日（月曜日）にあえりあ遠野で行われる予定です。

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