2019年1月18日放送

来月の公演へ向けて ファンタジー安全祈願祭

第44回市民の舞台遠野物語ファンタジーの公演まで1カ月ほどとなる中、市民センター大ホールできのう(17日・木曜日)、舞台安全祈願および公演成功の儀が執り行われました。この日は、遠野物語ファンタジー制作委員会やキャスト、スタッフなどおよそ30人が集まり、公演まで事故がないよう舞台の安全を祈願するとともに、公演の成功を祈りました。神事では、六神石神社の千葉雄孝宮司が祝詞を読み上げた後、代表者が玉串を捧げました。今回で44回目となる市民の舞台遠野物語ファンタジーは、第9回で公演された「羽衣の詩〜天人児より〜」をモチーフにした青笹町を舞台に繰り広げる物語、「天人子〜まごころの贈り物〜」です。およそ1カ月後の公演を目指して、キャストやスタッフなどが日々の稽古や準備に励んでいるところです。公演は、来月23日(土曜日)と24日(日曜日)の2日間、場所は市民センター大ホールとなっていて、チケットは、とぴあや各地区センターなどで販売されています。なお、舞台スタッフの募集が随時行われています。初めての人でも大歓迎ということで、問い合わせは、遠野物語ファンタジー事務局までお願いします。

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