2019年1月8日放送

浦田穂一写真展 どうぶつてん

民俗写真家として活躍した故・浦田穂一さんに関する企画展が、現在、中央通りの遠野蔵の道ギャラリーで開催されています。この展示は、今までとはひと味違う浦田写真の世界を堪能してもらおうと、遠野市立博物館が来月10日まで開催しています。浦田さんは、昭和8年に紫波町で生まれ30代の頃に遠野に移り住み、長年、遠野に生きる人々の暮らしをテーマに写真を撮り続けました。今回は、遠野市立博物館が所蔵している浦田コレクションの中から、動物が見せるありのままの瞬間をとらえた写真、31点が展示されています。「浦田穂一写真どうぶつてん」は、来月10日(日曜日)まで遠野蔵の道ギャラリーで開かれています。この展示に関する問い合わせは、市立博物館までお願いします。

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