2018年12月24日放送

赤羽根スキー場安全祈願式

今シーズンの営業開始を前に先週土曜日(22日)、上郷町の赤羽根スキー場で安全祈願式が行われました。この日の安全祈願式には、スキー場の管理を行う遠野施設管理サービスや遠野市体育協会などからおよそ30人が出席しました。初めに、神事が執り行われ、出席した人たちは、玉串を捧げ今シーズンの安全を祈願しました。続いて、遠野施設管理サービスの佐々木政嗣常務取締役が「安全・安心、楽しめるゲレンデを目標に、皆さんの協力を得ながら今シーズンを乗り切っていきたい」とあいさつしました。今シーズンの営業は、来年3月3日まで予定されていますが、現在、雪不足のため滑走不可となっています。赤羽根スキー場のゲレンデ情報については、電話65−3535、または、赤羽根スキー場のホームページで確認できるということです。なお、来年2月2日(土曜日)に、遠野市スキー大会と赤羽根雪まつりが開催されることになっています。

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